グランプリ受賞作品を祝福した堀田真由
　ＤＥＧジャパン主催「第１２回　日本ブル－レイ大賞　授賞式」が１９日、東京都内で行われ、アンバサダ－を務める女優の堀田真由が登場した。
　同アワ－ドは、２０１９年に発売されたブル－レイソフトの中から、最も優れたソフトを選出するもの。「グランプリ」は世界中に“クイ－ン旋風”を巻き起こした『ボヘミアン・ラプソディ』が受賞した。
　堀田は「おめでとうございます。本当にすてきな作品なので、もっとたくさんの方に見ていただきたいです」と祝福した。
　また、自身が選ぶ「アンバサダ－特別賞」に『アリ－／スタ－誕生　４Ｋ　ＵＬＴＲＡ　ＨＤ＆ブル－レイセット』を選出し、「誰もがうらやむシンデレラスト－リ－なんですけど、その中で夢を追い掛けるヒロインの葛藤や苦労が涙ものでしたし、私も女優をさせていただく上で重なる部分があって感動しました」と選出理由を語った。
　自宅では４Ｋのテレビとブル－レイレコ－ダ－を購入し、休日に映画鑑賞を楽しんでいるという堀田。
　「普段はどんな作品を見る？」と聞かれると、「洋画が好きです。ハッピ－エンドで終わる作品より、バッドエンドで終わる作品の方が好きで、そういう映画を見て休日にしんみりすることが多いです。部屋着でゆったりとお茶とともに作品を楽しんでいます」と明かした。
　「映画以外のブル－レイ作品で好きなジャンルは？」との問いには、「音楽のライブも結構見ます。宇多田ヒカルさんのライブはお友達が好きで、一緒に見てハマりました。音楽も好きなので、いつかスピ－カ－を買っておうちでライブを楽しみたいです」と笑顔で答えた。

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